
【mac】TimeMachineの挙動に翻弄された話【解決済】
# TimeMachineの挙動に翻弄された話
最近AppleのGeniusBarでMacを修理する機会があり、TimeMachineを使って久しぶりにバックアップを取りました。 (定期的にバックアップは取っておきましょう、今回の反省です。)
この記事では、その時に見慣れない表示が出力されたので備忘のためにまとめておこうと思います。 結論として、動作としては時間を要しましたが正常終了しており、ただ単に普段あまり見ない文言が表示されたという記事です。
備考ですが、久しぶりに遊びに行ったAppleStoreは刺激的でした。Air pods Maxが特に欲しい。
# 実際の挙動
実際の挙動として表示された文言は以下の画像の通り。

本来はバックアップの進捗が%表記で表示されるところ、今回表示されたのは、「XXX件の変更が検出されました...」というテキストが現れる現象です。
XXXには、ファイルの件数が入り、時間経過で増えていくような挙動が確認されました。
ちなみにmacOSはこちらのバーションです。
- macOS Monterey(version12.3.1)
結論としては、変更されたファイルの件数が10万件程度になってから、従来の画面(以下の画像)へ切り替わり、処理としては問題なく終了しました。
こちらが十分に時間が経過した時の画面。いつもの画面になりました。
正直なところ、結構な時間放置しないといけなかっため、この画面を見て結構安心し他のは内緒です。

# 終わりに
この画面が表示された理由を考察すると、今回は久しぶりのバックアップの作成ということで前回バックアップからのファイルの差分が比較的に多くあったことが考えれそうです。
想像として、ある程度の差分がある場合、バックアップ時間も当然時間がかかってしまうので、処理の可視化をいうことで表示してくれているのではないでしょうか。
自分の環境だと、時間はかかりましたが処理自体は正常に完了したので同じことが発生している方は辛抱強く待ってみることがおすすめです。
以上、定期的にバックアップを取ろうという話でした。
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Philipp