【おしゃれ】デスク環境はモニターアームで極まる【ERGOTRON MXV】

【おしゃれ】デスク環境はモニターアームで極まる【ERGOTRON MXV】

# デスク環境はモニターアームで極まる

こんにちは、Phillipです。 先日4Kの曲面モニターをリモートワーク用に導入しました。

購入したモニターはDellのS3221QSというプロダクトです。 別途レビュー記事にまとめたので、詳しくはこちらの記事をどうぞ。

【macユーザー】Dell4K曲面モニター S3221QSのレビュー【コスパ最強】

導入したモニターが32インチというサイズ感のため、モニター付属のスタンドもかなりの大きさでした。
なんとかデスク上のスペースを上手に使いたいと色々調べた結果、モニターアームに行き着き、個人的に一番おしゃれだと感じた製品を今回購入してみたのでその感想をまとめていきたいと思います。

# 導入したモニターアーム

導入した製品は、Ergotron(カタカナ表記だと、エルゴトロン)のMXVというモニターアームです。 紹介のため、Amazonリンクを貼っておきます。


エルゴトロン MXV デスクモニターアーム ホワイト 34インチ(3.2~9.1kg)まで対応 45-486-216

結論として、めちゃくちゃおすすめだったので、今回記事にしようと思います。
ざっくりまとめると、このモニターアームをおすすめする理由は次のような点です。

  • まずはおしゃれ
  • モニタースタンドを省き、デスクをすっきりできる
  • モニターの角度、高さをモニタースタンドと比較して自由に調整できる

特にデスク周りをおしゃれにシンプルにまとめたい方にはおすすめできると思います。

ミニマリスト的な機能美を感じるプロダクトです。

# 導入してみての感想

メリット、デメリットの順でまとめていきます。
モニターアームは色々な製品がありますが、コンセプトはどれだけ自分のデスクをおしゃれ、かつシンプルにできるか、という軸で今回購入に踏み切りました。

# メリット

メリットは3点です。

# デスク周りがすっきり

今回感じた一番大きなメリットはこちらです。大きいサイズのモニター、特にハイエンドモデルを購入するとモニタースタンド(モニターの脚)もその分ガッチリしている製品が多いかと思います。

購入したDellのモニターもアルミ製の巨大なスタンドが付属しており、そのままだとデスクをスペース的、視覚的にかなり圧迫することになっていました。
今回モニターアームを導入後のデスクはこちら(トップの画像と同じです)。

デスクにはmacとその周辺機器、オンラインミーティング用のマイク、モニターの下のスペースも活用できるため、Bluetoothスピーカーを置いています。
モニタースタンドがなくなるだけで、とてもシンプルになって個人的にはおすすめのデスク環境になりました。

また、デスク上のレイアウトを考える時、モニターの配置に大きな制限を受けていたことにモニターアームを設置してみて初めて気づきました。
作業スペースをモニターの脚に取られないため、空間を効率的に使えるかと思います。
本来はスタンドを設置しなければいけないスペースは、スピーカーやキーボードなどを置くスペースとして有狡活用できるため、デスクを整頓にも貢献してくれます。

# モニターの角度・高さが自由に調整できる

アームの届く範囲であれば、角度と高さを簡単に調節できることも大きなメリットの1つです。   モニターの角度・高さはアームを使わない場合は、モニタースタンドの設計に依存してしまいます。

特にエントリーモデルのモニターでは、細かく調整できない製品も多く、もう少しだけ動かせれば・・・、といったこともしばしばあります。
アームを使用した場合、稼働範囲の中ではグリグリ動かせるので、ストレスフリーなデスク環境を作ることができます。

# POLISHED ALUMINUMの質感が素晴らしい

上記の2点に関してはモニターアーム全般的なメリットですが、こちらはMXVに関する特徴です。

MXVは3色から選択ができ、今回選択したモデルがPOLISHED ALUMINUMというカラー、日本語で絵いうとアルミ色。

実物をみてみると、テクスチャはむしろステンレスのような高級感があり、どんなデスクを使っていても違和感なくマッチングしそうです。
黒だと無骨な印象があるかもしれませんが。シルバーは洗練されたデザインなので、男女関係なく使えるとモデルかと個人的には思います。

# デメリット



# 取り付けが難しい

モニターアームのメリットについてご紹介したところですが、実際に導入にあたり感じたデメリットが一点だけあります。
それは、設置が難しいということ。

理由として、モニターの重さに応じて、それと釣り合うようにアームも調整しないといけないため、アームの保持力を調整する係とモニターをもっている係の二人がかりで設置しました。
この点だけは特に女性一人の場合は調整に苦労するかもしれません。

# 終わりに

今回は、佳境を迎えつつあるwork from homeのQOL向上施策の一環で導入したモニターアームの紹介記事でした。
個人的に購入して間違いなかったと思う製品だったので今後も使い続けていきたいと思います。

では!

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Philipp
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