
【簡単すぎた】忘れ物を0にする方法
# 忘れ物を0にする方法
先日このようなツイートをしました。
今年買ってよかった小物、間違いなくtileだと思う。
— Phill (@KunPhilipp) December 30, 2020
今までルーティン化してた持ち物がステイホーム期間でいったんリセットされてしまい、忘れたり無くしたりしまくっているのですが、根こそぎ発見してくれる✌️ pic.twitter.com/msEoiss1kW
皆様、忘れ物・なくし物・落とし物の管理はどのようにしていますでしょうか。
自分のケースだと、今までは、ある程度習慣化した持ち物リストに従い必要な持ち物をチェックして生活していました。
一方で、ステイホーム期間を経て久しぶりに外出したところ、脳内忘れ物リストが完全にリセットされて、忘れ物やなくし物が頻発するようになったのがつい先日の出来事です。
家をでるのに鍵を忘れたり、出先にイヤホンを忘れたり、財布を置いてきたり。小物系は結構ひどいです。
つまり、外に出なさすぎて、外出の習慣を失っている状態になっていました。
家の中ならなんとかできるかもしれませんが、外出先だとどうしようもないということで、今回は少し前に話題になった忘れ物防止タグを小物類につけてみました。結論としては、めちゃくちゃおすすめです。
忘れ物、なくし物を防ぐには、ないと気づいた時に、どこにあるのかわかればいいのではないかという発想です。
そもそも論に立ち返ることにしました。
# 今回購入した製品
購入した製品はTileというスマートタグ。
使ってみてよければ使い続けたかったので電池交換できるタイプを選択。
Amazonリンクも貼っておきますのでご興味あり方は是非。
Tile Mate(電池交換版) 探し物/スマホが見つかる 紛失防止 日米シェアNo.1 スマートスピーカー対応[Works with Alexa認定製品]【日本正規代理店品】 EC-13001-AP
# 使ってみた感想
使ってみた感想は大きく分けて以下の通り。
- 小さい、けど案外分厚い
- アプリが便利
- 共有機能の安心感がありがたい
- 製品マニュアルがわかりやすい(アプリの使い方も含む)
このような感じです。
次に詳しく感想をまとめていきたいと思います。
# 小さい、けど案外分厚い
大きさに関しては、以下のツイートを引用させていただきます。
ツイートのように100円玉に比べ、二回りくらい大きなサイズ感。
一方で注意しないといけないと感じた点は、使い方によっては少し厚みがあるかなといったところです。
ボタン電池が入っていることもあり、100円玉2枚重ねたより少し厚いかなというところです。
ですので、ストラップ的な使い方だけでなく、どこかに貼り付けたり、財布の小銭入れにしまって使ったりする場合には厚みが気になるかも知れません。
その場合は、ちがう形状を検討する必要があるかもしれません。
マジで自分で心配になるくらい物を失くすし出がけに「えっ鍵ない…」ってことが多すぎるのでtileを導入したんですけど大変いいです。5分前まで手に持ってたモノが行方不明になる民には是非使ってほしいです。リンクはわたしが買った4個セットだけど、1個から買えます✌︎https://t.co/LWf2x34zSM pic.twitter.com/i8vkNvrCQP
— 白井瑶(しらいよう) (@shiraiyo_) February 16, 2019
# アプリが便利
基本的にTileを使用するということはこのアプリを使用することになります。
このアプリを使うことで、Tileの場所を探す、音を鳴らすなどのことができます。
また、Tileがあれば逆にiPhoneを捜索することができます。
Tileタグのロゴがスイッチになっており、ダブルクリックすると陽気な音楽が流れ出します。
Apple watchを使用している方には、イメージしやすいかもしれませんが、それぞれ別のデバイスから音を鳴らせるようなイメージ感です。
また、他社製品のスマートスピーカーやイヤホンなどにもアプリは対応しているようなので、こちらのアプリのダッシュボードから、持ち物を管理できます。
# 共有機能の安心感がありがたい
共有というのは、家族や友人とTileを共有できる機能です。
この機能を使うことで、自分以外に共有した人も、Tileを鳴らしたり、位置情報を確認する事ができます。
ただし、Tileと接続できるのは1対1となりますので、2人同時に接続することは出来ないので注意が必要。
一方のアプリと接続が切れると、もう一方のアプリが接続される使用とのことです。
# 製品マニュアルがわかりやすい
実は、この製品を買って一番良いと思った点です。
Tileのマニュアルはめちゃくちゃわかりやすい。
iPhoneなどのスマートデバイスにおいて、基本的には、マニュアルは簡単にまとめられる傾向があります。
一方でTileの場合は、めちゃくちゃ親切なマニュアルをHPから見ることができます。
https://thetileapp.jp/img/Tile_user_guide.pdf
インストールから使い方まで、大体の機能は把握できるます。
正直、めちゃくちゃ便利です。
# 終わりに
今回はキーホルダータイプをチョイスしてみましたが、複数個買って色々なものにつけることがライフハックになりそうです。
財布やキーホルダーがつかないカメラや💻などのガジェットには、それぞれ最適化された製品があるのでこちらも是非買ってみたいところです。
例えば、以下の感じ。
Tile Slim (2020) 探し物/スマホが見つかる 紛失防止 日米シェアNo.1 スマートスピーカー対応[Works with Alexa認定製品]【日本正規代理店品】 RE-23001-AP
これで忘れ物を撲滅しましょう。
では!
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Philipp