
【コスパ最強】MPM-1000Jで在宅ワークを改善【レビュー】
# はじめに
こんにちわ、Phillipです。
今回は在宅勤務に切り替わってもうすぐ9ヶ月ほどですが、やっとマイクを購入しました。
理由としては、オンラインミーティングの質を上げる上で映像と音声は会議の重要だからです。
今回は音質向上にフォーカス。
色々調べていると価格が安く、評価が高いコンデンサーマイクを発見し、早速購入してみました。
買ってみたのは、MPM-1000Jというコンデンサーマイク。
【Amazon限定ブランド】888M マランツプロ コンデンサーマイクロホン ウィンドスクリーン・スタンド・XLRケーブル付属 MPM-1000
実際に使ってみると、コスパ良し、音質良しということで嬉しくなって記事にしました。
# こんな方におすすめ
この記事は次のような方におすすめ記事です。
- 在宅勤務でお手軽なマイクを探している方
- お手軽な宅録マイクを探しているから(後で詳しく書きます)
- MPM-1000の購入を考えている方
# 注意点
購入にあたっての個人的な注意点もありましたので、こちらに書いておきます。
- ファントム電源が必要
- つまり、Audio Interfaceが必要
- 直接パソコン、スイッチにはさせない
この3つです。
一番の注意点は、パソコンに直接挿せないので、Audio Interfaceが必要ということ。
ファントム(ファンタム)電源での給電が必要になります。逆に変換さえできればPS4などに接続しマイクとして使用できます。
もっと簡単にPCへの接続をしたい場合は、USBで繋げるMPM-1000Uという製品もあります。
Amzonリンクはこちら。
【Amazon限定ブランド】888M マランツプロ USBコンデンサーマイク 在宅勤務 生放送・録音・ポッドキャスト MPM1000U
僕の場合は、既にAudio Interfaceを既に持っていて、メインで使っているmacにUSB端子がないのでこちらのモデルは選びませんでした。
# 構成
MPM-1000を使用している環境です。
メイン端末として、MacBoomPro2019を使用中です。
このマイクはAudio Interfaceへ接続し、Thunderboltに接続して使っています。
ちなみにAudio Interfaceは、ZoomのTAC-2を愛用中。
# 使ってみた感想
これまでに使った用途はこんな感じです。
- オンラインミーティング
- 自宅での録音(宅録)
それぞれ感想を書いていこうと思います。
# オンラインミーティングでの使用
以前のiPhoneのマイクを使用していましたが、zoomでの打ち合わせにて使ってみました。
事前に自分の音声を確認したところ、ノイズが減り音声がよりクリアに聞こえるようになっていました。
友人に協力してもらい効果を比較しましたが、聞き取りやすさが全然違うとのこと。
期待通りの効果を得られて満足の結果です。
一方で、周りの音をすごく拾うので不要な音までキャッチしてしまうこともあるので、不必要な音がある場合だけ注意が必要だと感じました。
また、PCから音声を出力してる時はその音を拾ってしまいハウリングしてしまうので、その点も注意が必要です。
# 自宅での録音で使用
せっかく満足度の高いマイクをゲットしたので、趣味にも使ってみました。
個人的に最近、メカニカルキーボードを乗り換えたので、タイピング音の収録に使ってみました。
メカニカルキーボードの魅力の一つにタイピング音が良いことがあります。
せっかくなので、今回はMPM-1000を使って、そのタイピング音を収録してみました。
Logic Proで録音して、DaVinci Resolveで編集しています。
感想として、加工をしなくても実際に使用している音と録音した音がほとんど一緒に感じました。
音声をクリアに拾ってくれるだけでなく、録音した音を忠実に再現してくれるマイクかと思います。
今後も使用して特性を理解して行きたいところ。
# 終わりに
初めてのコンデンサーマイクとして購入してみましたが、総合的に満足度が高い製品でした。
自宅で使って行くことを考えると、十分な性能ではないでしょうか。
この製品、アマゾン限定ではありますが、楽天の方が安い時もあるので探してみるとお得かもしれません。色々比較してみることをおすすめします。
では!
Read moreやTagから他記事を検索できますので合わせてどうぞ😊
Philipp